2022/11/6
自然農法
結局巡り巡って元に戻ったというわけ。自然農法は積極的に収量増加するのではなく安心安全な食べ物を継続して作り続けるということに落ち着く。公害や病気の蔓延等の元をただせば人間の果てしない欲望がもたらすものであり環境保全型の農業がベストである。
自然農法に取り組みたいものではあるが問題は田植え時の苗である。天候は温暖無風であるとしても 無肥料で発芽20日くらいの乳苗が定着してくれるだろうか?。捕植も覚悟しなければならない。雑草の発生を抑えるために間を置かずに深水管理しなければならない。早期湛水深水栽培の実施
2022/11/16 計画案
秋耕(デスクロータリ実施済)、2023年4月26日入水、28日代掻き→水深14cm以上(この間2~3回代掻き)、5月26日田植え以後深水14cm以上で雑草の発生を抑える~8月末出穂。10月半ば刈り取り
2022/12/12
自然農法勉強会にて連作をした方がいいようなことであった。土壌中の微生物は作物に適した環境づくりをするのだろうか?。
2023/1/18
あえて天邪鬼に徹するではないがどうもおかしいと思うことがある。自然農法は病気や虫を敵としないで全てのものに感謝しながら作物に接すればその恩恵が自分に返ってくるという。人間は身勝手である。何故ならば愛情をかけて育てたものを結局は取って食うのである。
2023/1/27
一昨日は吹雪、昨日今日降雪、明日の埼玉行きが思いやられる。
2023/2/15 晴れ寒い
ようやく 確定申告の送信も完了。
2023/2/26
春はまだ遠い。肥料はなくても成育には不足はないというが今までの肥培管理は何だったんだのだろうか?。病気や害虫を呼び寄せて肥毒まみれにするばかりだったのだろうか?。不要な経費も労力も無くして健全な作物を育てよう。理論立てて考えるなら植物は窒素を取り込んで体を作りCo2と水と太陽光ででんぷんを合成蓄積し酸素を排出する。全て自然界にあるものでありまたその生成物は動物の食物だったり呼吸に使われるものである自然とは何とよくできているではないか。自然に生成するもの以上に奪取することなく自然にまかせてゆけばいいのである。
2023/3/30 晴れ
ファーマーズマーケット出店します。4月2日、9日その後は農作業になるのでまた折を見ていたします。ブログ45
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