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ファーマーズマーケット出店(平成23年11月5日~12月24日毎週土曜日)
事故もなくまずまずの成果であったと思う。それは予想外のことであり決して自分だけの功績ではない。また新な出会いもあった。自分はこれで満足するのでなくここから始まるのだ。
平成24年1月18日


一回目11月5日矢作おばさんと。
二回目11月12日
渡辺氏と。

まだ2回しか出店してないが感じたことは、買い物に来るお客様は1人暮らしか少人数家族が多いのか少ししか買っていかない。米なんか1kgか2kg、キャベツは半分でいいとか。餅は1袋8個入りだけどこれも個数を少なく作り直したほうがいいかと思う。また暖かい日があって餅も中にはカビが生え始めたものもある。ラベルに"10℃以下で保存"の記載が落ちていた。少人数でしかも封を切ったら食べ切れる程度の包装が重宝がられるのではないか?
三回目11月19日一彦と
雨降りのせいかお客さんの数も少ないようだ。でもありがたいことには前回、前々回に来ていただいたお客さんが忘れずにまた来てくれたことだ。
お客さんは電車あるいは徒歩でくるもので持ち帰りの都合で重いものは買い控える。そのうえ雨降りとなると片手に傘。外人(たぶんアメリカ)の男性に米を買っていただいた。英語で話しかけられるので即座に答えることができなかったが、多分こう言いたかったのだろう。お土産に買って帰るのだけれどご飯を炊く際に『米と水の割合は何対何にしたらいいのか?』と
スライドショー
田んぼで米を作るのは自分で家でご飯をするのは女の仕事だと思っていたものでこれではいけないと思い家に帰ってから早速調べてみた。
計量した米をさっとすすぐ。研いで洗い流す(3回くりかえす)。30分~できるなら2時間浸水しそれをザルに上げて水気をきる。米の1.2倍の容積比(重量比1.4倍)の水にザルの米を入れて強火で炊く。炊き上がってから10~15分蒸らす(蓋を取らない)。ほぐし(釜の底から大きくゆっくりかきまぜる)。出来上がり。

四回目11月26日妹たちが聞きつけて駆けつけてきてくれた。天気が良かったこともありお客さんの出足も良くおかげで今までになくよく売れた。姪等が威勢の良い声で客を呼び応対してくれるのも大いにプラスになった。そして前からよくご贔屓にしてくださるお客さんがカラー刷りのパンフレットをこしらえて小嶋農場のアピールのために持ってきてくださった。その方はフードコーデネーターの浜田さんとおっしゃる。
みなさん大変ありがとうございました。

五回目12月3日千葉の妹が出てくれるということで今回は一人で行くことにした。雨で会場は建物の中、それにもかかわらずお客さんは来てくれた。お客さんと直接会話できることがいい。新潟では餅つきが忙しくなってきた。ホームページとじっくり向き合うこともできない。ファーマーズマーケットに出てからアクセスもずっと増えてきた。お申込み欄からの注文メールや直接電話で注文をいただくこともある。

お客さんを挟んで明子さんと美和子さん

六回目12月10日矢作おばさんと一彦も一緒で新潟は雪の降る中を出発。峠を越えると青い空に朝日が射してきた。東京はいい天気。お客さんも沢山来て千葉の妹、明子さん、美和子さん夫婦、それに目黒の美智子おばさん。米、餅、野菜とも2~3個残るだけでみんな売れてしまった。お客さん有難うございました。

家に帰ったら大口の餅の依頼あり、ありがたいやら大変やら。誰か手伝ってくださいー!

七回目12月17日。新潟は雪しきり、あらかじめ時間がかかることを想定していつもより2時間ほど早く出発。妻と一緒、
八回目12月24日。最終日のこの日も雪、車が大きいから運転も楽で早めに到着できた。弟の佐欣吾、息子の一彦も一緒。目黒の美智子さん浜田さんも買いに来てくれてあとは台風が去ったようだ。浜田さんにはパンフレットのPDFを送っていただいて有難うございました。こちらのメールが送信不具合でお礼のメールも伝えることができずごめんなさい。未知の世界